こんにちは。まさ(@hkmasablog)です。
筆者は就活失敗者です。というのも、就活に苦労したというわけではありません。5月頭には決まっていましたし、受けたのも大体5社くらいです。クラスでも2番目くらいに決まったので優越感に浸っていましたね、あの時は。
でもね、今は退職してブログはやっていますが、ニートです。会社の環境とか先輩が嫌なやつでやめちゃったんですよね。就職した会社自体の雰囲気はよかったのですが、移動場所が地獄だったパターンです。
そんな、就活失敗者が教える、失敗しないための極意をお伝えしたいと思います。

経験したからこそです。
皆さんには失敗して欲しくないですから。
今回のブログは収益も何もなしです。ただ、極意を教えるだけですのでご安心を。就職サイトに誘導することもありません。記事を気に入っていただけたら、@hkmasablogをフォローしていただけると助かります。
[後悔しない]就活失敗者が教える、就活失敗しないための極意。
極意1:周りがどんどん決まっても焦るな。

筆者の通っていた専門学校では、はやく就職決めろと急かされる専門学校でした。

はやく決めないとダサいぞ!
こんなこと言われたら、焦っちゃうのが人間です。はやく決めようと、会社のことをあまり調べず面接受けて、採用になって、就活終わり。そういう就活をしていた人が私の学校では大半でした。大体これで決まった人は辞めてる率高め。メンタル弱目の人とかはこうなっちゃいますよね。
これ、1番ダメです。就活は絶対に焦らないこと。これが鉄則です。周りがどんどん決まっていっても、絶対に焦らないこと。はやく決まるより、一度就職した会社がいい会社で長く続ける方がかっこいいですから。
この極意を纏めます。
- 周りが決まり出しても焦るな
- 焦らず会社をしっかり調べる
- 先生等の早くしろは無視
- 友達の採用自慢は後で後悔しろと心の中で思っておく

とにかく焦らない。じっくり時間をかけて就活をしよう。
極意2:説明会の第一印象だけで決めないように

筆者が受けた会社の中でも、一際明るい会社があったのでその会社に就職しました。確かに明るい会社ではありましたが、全員が「明るい」というわけではありません。そりゃそうですよ、会社も「いい会社」に見せるために会社の人材の中でも明るくて人当たりの良い人を選びますよね。これは頭の中でわかっていても、第一印象で決めてしまうのが人間です。

この会社の人明るいし、人良さそう!
綺麗な人もいるし!
こんな感じで、説明会の第一印象で決めることは絶対にやめましょう。
この極意を纏めます。
- 第一印象はあてにしない
- 会社の雰囲気を知るなら仲良くなって聞き出す。
- 一番雰囲気を知れるのはインターンシップ

第一印象に騙されないように。
極意3:面接では自分を大きく見せない。

面接では採用されるために、少し話を盛ってしまうことがあるでしょう。これ絶対ダメです。例えば・・・

東京に移動になっても大丈夫ですか?

(本当は嫌だけど・・・)行けます!!!
これは絶対にやってはいけないこと。会社にもよると思いますが、面接で聞いたことで移動先を決められてしまいます。

JavaとかPythonとかできます?

(あんまりやったことないけど・・・)できます!!!
はい。ダメです。就職後苦しくなるだけです。絶対にやめましょう!
この極意を纏めます。
- 等身大の自分を面接で伝える。
- 嘘を並べない(後で自分の首を絞める)

話を盛らなくても、あなたの人柄が良ければ受かります。
極意4:通勤時間はできるだけ短く。

通勤時間は絶対に重視するべきポイントです。経験上、絶対に1時間以内に通える距離が望ましいです。なんなら、徒歩で通えるくらいの距離が最高。
筆者の会社勤め時代の通勤時間
- 朝5:40起床。
- 諸々朝の用意で30分。
- 6:20分に駅まで歩く
- 6:40に駅到着
- 電車で大体60分。
- そこからバスで25分くらい。
朝の用意から、会社に着くまで2時間以上かかっています。これ、めちゃくちゃしんどいです。いくら電車は満員ですし、会社のバスなのですがこれも満員。これだけで1日のエネルギーが半分くらい無くなります。
筆者は一人暮らし絶対に嫌な人なので、近いところに引っ越しするのも嫌でした。なので、実家暮らし想定の人は絶対に近い場所を選ぶべきです。大学通いで現在一人暮らし中のひとも引っ越し費用とかもったいないので、現在の場所から近いところ。これを徹底しましょう。

通勤時間短い=最強です。
この極意を纏めます。
- 通勤時間 is POWER
極意5:本当にやりたいことを知る

あなたが本当にやりたいことを仕事にするべきです。
筆者はIT系専門学校でSEになりたいと思っていたのですが、まあうまくはいきませんよね。IT系の会社に入ったとしても、やりたい仕事ができるわけではありません。どの会社にも言えることですし、自分がやりたいと思っていても仕事となると「なんか違う」と感じてしまうかもしれないですしね。「やりたくないな」と思っていた仕事が自分に合っていたなんてこともありますし。
これに関しての解決法は「なんでもとにかくやってみる!」やってみて「向いてない」なら違うのを探せばいいです。向いてなかったら死ぬわけでもないですから。とにかく学生時代に気になることはやってみるべきです。そこから「やりたいことが見つかる」かもしれませんしね。
この極意を纏めます。
- 学生でいろんなこと経験しまくる
- とにかく気になったらやる
- 金がかかるものも未来への投資と考える

失敗したとしても、経験としてずっと残ります。ポケモンの経験値と一緒です。
まとめ:この極意を意識して就活に備えよう

この極意が正解とも言えないですし、これを意識すれば就活安泰ともいきません。ただ、筆者が実際に経験したことですので、ああ、こういうこともあるんだなということを意識して就活に挑んでいって欲しいです。というのも、やっぱり筆者みたいにPTSD発症して悩んで欲しくないですから。みんな幸せに就職していって欲しいというのが願いです。
絶対に後悔しない就活をしましょう!!!
今回はここまで。
バイバイ!!!
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