PR

[新型]Ploom S 2.0を先行レビュー。進化はしたけども・・・

スポンサーリンク
加熱式タバコ
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。まさです。

ついに、JTの高温加熱式Ploom S(プルームエス2.0)がスペックアップして帰ってきました。gloやIQOSと比べても後出しのくせにスペックしょぼかったですからね。今回の進化でやっと追いついた形になりました。今回は発売より1日早いですが、先行レビューという形でお伝えしていきます。

新型glo hyper+のレビューはこちらから!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

[新型]Ploom S 2.0を先行レビュー。進化はしたけども・・・

Ploom SとPloom S 2.0どれだけ進化したの?

引用:https://shop.clubjt.jp/online/ProductDetail.aspx?pcd=P500476

今回の目玉機能である「テイスト・アクセル」はメンソールの爽快感やレギュラー系の深みを増やす加熱の仕方ができるみたいです。gloで言うところの「ブーストモード」ですね。

動画のようにテイスト・アクセルのON/OFFは簡単で電源ボタンを三回連続で押すだけで切り替えることが可能です。

左:Ploom S 2.0/右:Ploom S

結構嬉しいのが、このtypeーC充電になったところ。前期型はマイクロUSBだったので、めんどくさかったんです。これは地味に嬉しいアップデートです。

そして加熱式といえばこまめな掃除。掃除のために開く場所はここなんです!ここから綿棒等で掃除することが可能です。

まさ
まさ

下についてるより掃除しやすいかも。

サイズはglo hyperと比べると、若干大きいくらいです。まあ、スペックアップしてこのサイズなら許せます。前期型Ploom Sはあのスペックであの大きさに不満があっただけなので。後は、フル充電使用本数が22本になったり、加熱時間が30秒になったりと相当使いやすくなるスペックアップですね。さすが進化版と言うべきです。

まさ
まさ

今回の進化でIQOSやgloに追いついた!と表現するべきですね。

特に使用本数は1番嬉しいスペックアップですね。

Ploom S 2.0を実際に吸ってみる。

今回吸うのは「CAMEL」「CAMELメンソール」です。まずは、「テイスト・アクセル」の目玉であるメンソールから試します。

まずは、違いを試すために前期型Ploom Sから・・・これでも結構メンソール感強め。普段メンソールを吸わない人にとってはキツイ。と感じてしまうくらいです。ただ、メンソールのピークは1分くらいですね。

次は「テイスト・アクセル」ONのPloom S 2.0で試してみます。なんとびっくり、メンソールが結構キツくなりました。メンソールを普段吸っていない人なので、頭が痛くなるくらいきつくなりました。前期型よりもピーク時間が長めに感じます。(大体2分くらい)「テイスト・アクセル」の効果は実感できました。

次は、レギュラーに行ってみましょう。

まずは前期型Ploom Sから。吸いごたえはglo hyperに慣れている筆者からすると弱いです。Ploom TECH+以下にも感じるくらい。

まさ
まさ

これは安売りされていた理由がわかりますね。

次は「テイスト・アクセル」ONのPloom S 2.0で試してみます。吸いごたえはアップしていますね。喉にくる感じは1.5倍くらい増えている印象。それでも、gloやIQOSの吸いごたえには届いていないな〜と感じます。

まさ
まさ

増えているけど物足りない感じ。

期待していただけにちょっと残念な印象でした。

使ってわかったPloom S 2.0の良いところ

加熱式特有のニオイが圧倒的に少ない。

筆者はglo hyperでも少ないな〜と感じていましたが、Ploom S 2.0は圧倒的に少ないと感じます。ポップコーン臭ではなく、甘いバニラのニオイを感じるくらいです。ポップコーン臭が苦手な人は選択肢として良いと思いますよ!

まさ
まさ

高温加熱式No. 1のニオイの少なさです。

全てのスペックが満足いく仕様になったこと

  1. 加熱時間
  2. フル充電使用本数
  3. 加熱時間
  4. 充電端子
  5. 充電時間

やはりこの上にあげたスペックが満足いくものでないと、使わないことが多いです。Ploom S 2.0はこのスペックをしっかり満足いくものに仕上げてきたので、良いところだと思います。現在、何回か使用していますがスペックに不満を感じることはありませんでした。

まさ
まさ

スペック悪い=使い勝手が悪い。やはり使い勝手が良くないと使う機会が減ります。

使ってわかったPloom S 2.0の悪いところ

吸いごたえのピークが1分くらいしかない!

これ致命的だと思います。最初の3吸いくらいは吸いごたえを感じるのですが、それ以降全くダメです。ただ、味のある煙を吸ってるだけ。IQOSやgloは最後までしっかり感じれるのに・・・これだけが悪いと感じました。でも、この吸いごたえってタバコの中で1番重要なところじゃないですか。そこが持続しないとなると、ストレスしかたまりません。期待していただけに残念です。

これは前期型のレビューをした際も同じだったので、そういう仕様なのかな?

まさ
まさ

スペックが上がっても、この仕様は使っていてストレスマッハ。

結論:全てが進化したが、吸いごたえが最後まで続かないのはダメ!

吸いごたえが最初の1分くらいしかピークが持続しないのは本当に残念に感じます。IQOSやgloは最後までしっかり吸うことができるのに、なぜPloomはできないのか。最初の吸いごたえとかはバッチリなのに、そこだけが非常に残念です。他のスペックが進化しただけに、本当に残念でした。

ただ、メンソールの場合は爽快感が続くので、メンソール派は良い選択肢です。この残念なところは次に期待しましょう。

今回はここまで。

バイバイ!!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事
スポンサーリンク
応援よろしくお願いします!
加熱式タバコ商品レビュー
まさ

106kg→58kgまでダイエットした男!
ブログはゲーム系を中心に好きなこと書いている。
愛用しているもの
Xiaomi smart band7
Galaxy S22
PloomX
KZ ZSNpro
ヨーグルトとオリゴ糖

お仕事の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。
「まさぶろぐ」はAmazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

フォローしていただけると嬉しいです!
シェアする
フォローしていただけると嬉しいです!
まさぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました