こんにちは。まさです。
人生で失敗したことってありますか?
筆者は何度もありますよ。下の記事に一部の失敗が書いてあります。
そんな失敗続きの人生でも、とても楽しいんです。
今回は、なぜ失敗続きの人生が楽しいと思えるのかを解説していきます。
人生は失敗だらけの方が楽しい理由

理由はひとつです。
「失敗の経験があるから、人は成長できる」からです。
世の中の成功者の人は大抵失敗してきています。
その経験を活かして、成功者になっているんです。
まあ、筆者は成功者とは言えませんが、不登校の経験からコミュ症を克服したという
実績があるので、そこは信頼していただきたいです。
では、僕の経験を元に実例として3つ解説していきますよ。
実例:人に対する優しさを学ぶ

筆者は、2回の不登校の経験があります。
1回目は小学校2年生の時。関東への転校がきっかけでした。
関西のノリで、いつものように生徒と会話しようとしたのですが、ダメだったようで
誰も話してくれなくなりました。筆者は孤独を感じ、保健室登校をすることになりました。
ここで1回目の転機が訪れました。
保健室登校の際に、当時6年生だった優しい先輩が、毎日昼休みに話してくれたんです。
他愛のない会話でしたが、孤独を感じていた筆者にとって、孤独を感じさせなかった
唯一の時間でした。
筆者の同級生が、からかいに保健室に来て馬鹿にしようとしていましたが、
その人が追い返してくれたりしてくれました。本当に恩人です。
ここでの成長は・・・
あの先輩みたいな、優しい人に絶対になる。
実例:コミュ症を治す

関東から帰ってきて、地元である姫路に戻ってきました。
先ほど学んだ、優しさを意識しながら学校生活を送り、順調な学校生活でした。
中学生になり、違う小学校からもたくさんの生徒が来ていたので、初めて会う人ばかりでした。
そこで、筆者のコミュ症が発動しちゃったのです。
あまりにも話しかけるのが苦手すぎて、その結果いじめの対象になっちゃたんです。
そのまま不登校になってしまいました。

また、失敗した。
そのままズルズルと、通信制の高校に進学しました。
ここで、また転機が訪れます。
通信制高校ということもあり、年齢層は様々です・・・
筆者が成績目当てに入った生徒会にいた、35歳の同級生と1つ年上の同級生です。
かっこいいんですよ、この2人・・・35歳の人は男の人なんですが、生徒会の行事の勧誘を
いろんな人に話しかけていったりとか、ひとりぼっちの生徒に話かけたりとか・・・
1つ年上の同級生は女の子なのですが、同じようにいろんな人に話しかけてく姿を見て

かっこいい!!!あんな人になりたい。
筆者はコミュ力を磨くため、様々な工夫をしました。
それについては、以下の記事に載っています。
ここでの成長は・・・
2人のような、コミュ力を身につける
実例:無駄な失敗はない

筆者は不登校の経験も多いので、基礎学力はほぼない状態でした。
ただ、公務員試験に挑戦したことで基礎学力が身につきました。
結果的に公務員試験は最終の面接で落ちてしまいましたが、学力に関しては向上し、
後の専門学校生活にも役に立てることができました。
筆者の中学校の同級生は、どこから噂を聞き付けたかは知りませんが、
馬鹿にしてくることもありました。ですが、以前の筆者とは違い強く成長しているので
動じることはありませんでしたよ。
ここで学んだことは・・・
失敗には無駄がなく、これからの人生の役に立つ。
まとめ:失敗しても落ち込まないこと
1つの失敗でくじける必要はありません。
失敗があるからこそ、人は成長できます。
筆者も失敗続きですが、今の人生に不満はありません。
むしろ充実していると思っています。
この考え方や今の大切な友達がいるのは、この失敗があったからこそなんです。
皆さんも、1つの失敗で落ち込まずに、成長のきっかけとしてうまく使っていって欲しいです。
今回はここまで。
バイバイ!!!
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