こんにちは。
ミラージュ5000KILL到達しました。
まさ(@hkmasablog)です。

実はゲーミングヘッドホンが欲しくてたまらなかった男です。
とは言っても無職なんでお金がない。
人間というのは欲に勝てないもの。
これは安いやつ買って自分を満足させるしかないと考えたわけであります。
そこで見つけたのが
「JBL QUANTUM100」なのです!
みんな知ってるJBLというブランド。そして3800円という安さ。
一時期入荷待ちになっていたこのゲーミングヘッドセットをレビューします。
音質からつけ心地やマイク性能。
実際にゲームや音楽で使用してみた正直な感想をお伝えします!
参考にしてみてください!
▼長期使用レビューこちらから
マイクを持っているならこちらもおすすめ → [final E500レビュー]安くて良いを本当に実現したイヤホン。
[JBL QUANTUM100 レビュー]さくっと開封していく。

▲みんな大好きな箱はこんな感じ。
3800円にしてはしっかりした箱でビックリ。

▲箱の裏には英語で色んなことが書いていますが、英語わからないので何書いてるかわかりません・・・
とりあえずディスコードの認証を受けているのはわかりました。

▲箱から出すとこんな感じ。
ヘッドホン本体とその下にあるものだけのシンプルな感じです。

▲とりあえず箱から出してみました。内容物はこれだけになります。
ヘッドホン本体と着脱式のマイクと説明書関連になります。
説明書に関してはしっかり日本語に対応していました。

▲ヘッドホン本体はこんな感じ。
イヤーパッドは合皮で結構ふかふか。
全体的に見るとプラスチックだけで金属を使っているところはほぼありません。
それによって220グラムという圧倒的な軽さが生まれています。

▲超わかりやすい左右の表示がオレンジ文字がアクセントになっていてかっこいいです。
またこのように回転するので実は下の写真のように休憩時に楽なんです。

▲これのおかげで休憩時でも肌身離さずいることが可能です。

▲上部分はこんな感じ。
ここもプラスチックですが、安っぽく見せない工夫はされていると感じます。
安い素材を使っていたとしても、こういう工夫がされているのは高評価ポイント。

▲ここも全てプラスチックですが、ここにも安っぽく見せない工夫がされています。


▲調整部分はこんな感じ。
目盛りがついており6段階の調整が可能です。

▲頭のクッションは弾力がしっかりある感じ。
例えるならば低反発まくら。
見た目的に効果なさそうですがつけてみると意外と痛くない・・・

▲イヤーカップ左側には音量調節のダイヤルとマイクミュートのボタンがあります。
プレイしながらでも調整しやすい位置にあるのがGOOD!


▲着脱式のマイクはこんな感じ。
グウィングウィン動くので位置調整も簡単です。
しかも風防付きなのでブレス音も軽減できます。

▲ヘッドホンにマイクをつけてみるとこんな感じです。

▲コードはこんな感じ。
こたつのコードみたいなやつ。断線はしにくいかも。

▲プラグは至って普通。
これでPS4等に繋ごう!
[JBL QUANTUM100 レビュー]実際に使ってみた感想。
大体、8時間ほどいろんなことに使ってみた感想を以下にまとめています。
結論としては「この値段でこのパフォーマンスはコスパ最強!」です。
良いところ1:圧迫感はデブな僕でもあまり感じない。でも蒸れる。

圧迫感はおデブちゃんが使っても感じることはありませんし、クッション性も抜群なので付け心地は値段以上の価値があります。
ですが、夏場は蒸れるので苦手な人は避けるべきです。
いろんなパソコンショップを回ってrazarのクラーケンやたらsteelのやらを試しましたが値段が倍以上するヘッドホンと同じかそれ以上のつけ心地です。
側圧はそこまで感じないですし、圧迫感もなくつけていて痛いなとは感じませんでした。
印象でいくとsteelのヘッドホンに近いかなあ。

5時間くらいApexで使用しましたが痛くなりませんでした。
ヘッド部分に関しても同じで、あまりクッション性がなさそうな感じですが全然痛くなりません。
あれだけしかクッションがないのになぜ?って思えるほどです。

最初ヘッド部分のクッションを見た時はダメかも・・・って思いましたが、つけてみたらいいじゃんといい意味で期待を裏切ってくれました。
最後につけ心地系での不満な点は一つだけ。
蒸れて暑いことだけです。
イヤーパッドが合皮なので長時間つけると暑いです。びちょびちょです。

蒸れるのが苦手な人はメッシュ素材か、イヤホンを選択するといいでしょう。
イヤホンのおすすめはFinal E500です。
ゲーム以外にもいろんな用途に使えるので気になる方はレビュー記事を確認してみてください!
良いところ2:ゲームも足音がよく聞こえるし位置把握もしやすい!

使ってみた感想としては「値段以上の働きをしてくれる!」です。
まず足音に関してですが、前後左右非常にわかりやすいです。
高低差等も聞き分けやすかったです。
以前と比べて、
敵が逃げた位置への把握、足音がした時の位置把握が圧倒的にしやすくなりました。
また、敵の回復音や武器チェンジの音もしっかり拾ってくれるので非常に戦いやすかったです。
FPSでは必要ないかもしれませんが、キャラのボイスが非常にクリアに聞こえるので臨場感がUPします。
なので、FPS以外のゲームでも使いやすいってわけです。

足音は前後左右しっかり聞こえますし、大体の位置が音でわかりやすいです。
ボイチャプレイでも使用しましたが、友達の声もゲームの音もしっかり聞こえるくらい出力も大きいので何も不満は感じませんでした。
良いところ3:フラットな音質で低音苦手な方におすすめ

音質に関してはフラットでゲーミングにありがちな低音はほとんど感じ取れません。
筆者の持っている完全ワイヤレスイヤホン「TW-7000」に近いなというのが第一印象。
どちらかと言えば女性ボーカルとかが得意そうだなという感じです。
15000円するイヤホンに引けを取らない感じです。
音楽にも最高に使えるなという印象でした。
良いところ4:必要十分なマイク音質でテレワークにも使える
こちらのマイクをPS4のコントローラー直挿しでテストしてみました。
実際に自分で聞いてみた感想はめちゃくちゃ良いとは言いませんが、値段なりかそれ以上の音質です。
PS4以外でもiPadに接続して録音してみたところ、これ以上にクリアな音質で録ることができました。
ノイズに関してですが若干の「サー」という音が入ります。
PS4のコントローラー自体が無線接続なので音が悪くなるのは仕方ないですね。
ただパソコンとかに使う場合には綺麗に音声が収録できたので、テレワーク等にも使えるくらい音質はバッチリです。
まとめ:仕事・ゲーム・音楽はJBL QUANTUM100で良いじゃん。
10000円とか20000円とかするものはたくさんありますが、初めて買うにはなんとも手の出しにくい値段です。
でも、JBL QUANTUM100なら3800円という値段で、JBLという超有名ブランド。
悩んだらこれで良いじゃんっていうのが今回のレビューの感想となります。
ぜひ、検討してみてください!
今回はここまで。
バイバイ!!!
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