こんにちは。まさ(@mirakoromasa)です。
先代モデルから進化した「glo hyper」買っちゃいました。実は買うつもりはなかったのですが、加熱式タバコのレビューをしている筆者としては買わないとダメだろ・・・ということでコンビニに走って買ってきました!

結論言っちゃうと、glo hyperはコスパの化け物でした。
今回はglo hyperを徹底レビューします。本音をしっかり伝えますよ!
[最強]glo hyperをレビュー。いろいろハイパーになりました!
glo hyperのスペック

- 加熱時間:通常20秒/ブースト時15秒
- 使用時間:通常4分/ブースト時3分
- 充電時間:90分
- 連続使用回数:約20回
- 充電端子:typeーC
こんな感じのスペックです。glo proとほぼ変わりがありません。変わったところで言えば、ブースト時の加熱時間が増えたことくらいですね。
スペック自体はglo proとほぼ違いはないと言っていいです。大きく変わったところは次で解説します。
最強加熱式タバコがさらに進化した!glo hyper+のレビューはこちらから!
glo hyper以前のgloとの大きな違いは太さにあります。

左がglo hyperのタバコ。右がgloのタバコ。
見ていただいて分かる通り、タバコが太くなっています。なので、glo hyperでは以前のタバコは使えないですし、以前のgloではglo hyperのタバコは使えません。タバコが変わったというのがglo hyper最大の変更点となっています。
タバコが太くなったことで、中身を多く入れることができるので吸いごたえアップ+タバコを挿すときに折れにくくなったというのが特徴になります。

太くなって吸いごたえとタバコの挿しにくさが改善しました!

▲充電端子もtypeーCということで、グロープロと違いはありません。

▲通気口も違いは特に感じられない。

▲通気口を開けるとこんな感じ。若干穴が大きくなったような・・・でも、ほぼ違いがない。

これを見て分かるように変わったのはスティックのサイズとデバイスの入れる穴が大きくなったこと。本体のサイズもわずかですが大きくなっています。

▲ブルーも購入しましたが、ホワイトと触った感触が違います。ブルーはマットな感じ。ホワイトは光沢仕上げ。こちらは好みになりますが、筆者的にはマットな感じが大人っぽくてかっこいいです。
glo hyperを実際に吸ってみた。

吸ってみた感想として、結論から申し上げると、glo proと比べても吸いごたえが大幅アップしていることを確信しました。キック感がglo proとは大幅に違います。個人的な感想でを言わせていただくと倍くらい上がっていると感じました。吸いごたえでいくと個人的にはIQOSを超えたと思っています。
味に関してですがクセが少なくなった印象があります。glo proは若干の変な苦さがありましたが、それが改善されとても吸いやすく感じます。
あと、最大の弱点であったニオイですが、ploom S > glo hyper > glopro > IQOSとニオイの少なさはglo proよりは少なくなったと確信できます。

不快なポップコーン臭が少なくなった印象。

完全に新しいデバイスでかつしっかり進化しているのはすごい!
まとめ:glo hyperの良いところと悪いところ
glo hyperの良いところ

※筆者の友達はglo hyperの方が臭いという感想でした。
良いところはこんな感じ。さっき紹介したニオイ、吸いごたえ、クセがなくなったところは大幅な進化です。ニオイに関してはPloom SよりはあってIQOSよりは少ないのが実際に試した感想になります。
→ニオイが気になる人はPloom TECHが正解です。詳細はこちら。
タバコの種類に関してですが、全部で15種類のうち11種類がメンソール系となっています。今はneoシリーズ(高いやつ)は原材料に日本産を使用しているものも多いので安心感は結構高め。
メンソール好きには嬉しいポイントですね。

僕のおすすめメンソールスティックは下に貼っておきます。
glo hyperの悪いところ

加熱完了してからすぐに吸うと、煙が出ません。それに吸いごたえ等も一切感じることがありません。10秒くらいすると良くなるんですが・・・実際に他のレビューを見てみると、そう言った現象は起きているみたいです。
加熱完了後すぐにMAXのパワーを発揮しないのは追加で購入した「glo hyper」でも同じでした。そういう仕様ですね。

筆者の友人もglo hyperを吸っていましたが、加熱完了10秒後くらいから吸い始めるとちょうどいいと言っていました。僕もそんな感じで吸っています。
最強加熱式タバコがさらに進化した!glo hyper+のレビューはこちらから!
glo hyperは他の加熱式タバコと比較して買うべきか否か。

結論としては買いだと思います。既存のgloユーザーや加熱式タバコを利用している人は買うべきだと感じます。
この値段でこれだけ良いところがたくさんあるんです。Ploom S 2.0も同じ値段帯ですが、吸いごたえは圧倒的にglo hyperの方が上です。またIQOSよりも使い勝手も良く、吸いごたえも同じくらいかそれ以上になっており、個人的に加熱式タバコ界ではNo. 1の性能になっています。
キャンペーンも多く展開されており、比較的入手しやすい価格でデバイスを購入できるのもグローハイパーの魅力の一つとなっています。増税後もスティックの値段が据え置き(最安で470円)となっており家計への負担も他の加熱式より少ないです。(2021年3月現在)

glo hyperはデバイス自体の値段も安いし、タバコ自体も安いので財布に優しいです。
値段もお手頃でメインで使っていくのにふさわしいデバイスでした。
新型glo hyper+のレビュー記事完成しました。気になる方はこちらもご覧ください!今回レビューしたglo hyperよりも安くてパワフルでおしゃれです。
今回はここまで。
バイバイ!!!
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