こんにちは。まさ(@mirakoromasa)です。
PloomX購入から実はglohyperから離れて一か月近くがっつり使ってみましたのでレビューしていきます。
使ってみてよかったところや悪かったところをお伝えできればと思います。早速やっていきましょう!
【PloomX レビュー】PloomXの悪いところ

悪いところはいくつかあります。
機能に関してはいろいろ言いたいところがあるのでその辺が多めです。
Bluetooth機能が息していない
PloomX目玉の機能として紹介されていますが、マジで使えません。特にiPhone勢は縁がなくなること間違いなしでしょう。

まず、Bluetooth接続のためには上画像アプリをインストールしなければなりません。
そしてBluetoothをつなげてわかる電池残量を確認するにはアプリではなくブラウザを立ち上げる必要があります。

めんどくさいことをして確認したところで見れる情報はこれだけしかありません。

このBluetooth機能はいらないので、その分本体の値段を安くしてもらいたいというのが本音です。
なくした時の最終接続地点を確認できる機能もありますがいらないです。

使っていた期間で一切使わなかった機能なので必要なしです。
これを省いて本体価格を安くしてほしい。
スティックの折れが頻発する
実は今所持しているPloomXは二台目になります。
スティックを本体から抜くときに上部分だけが折れて中に残るのが二回起きました。
それでサポートに書いてある通り対処したところPloomXの吸いごたえが一切なくなり交換してもらったという経緯があります。
gloでもそれはおきたことがあるのですが、一年以上使ったときにおきたことだったので買ってすぐに起きることはなかったので耐久性を疑ってしまいます。

実は加熱式を今まで使っていて初めての交換です。
あと頻発するのがスティックを本体に挿した後、スティックに手が当たったりすると下画像のように先端が折れてしまうことがあります。

こうなると吸うことが不可能になるし、取り出すのも慎重にならないと中に残ってしまう可能性があるのでめんどくさいです。
PloomXの良いところ
文句は言ってきましたが、実はgloから本格的に乗り換えることにしました。
ここからはその理由について説明します。
吸いごたえはIQOSと同等 gloを超えている

これ誇張なしにいうのですが、吸いごたえはglo hyper+を超えています。
IQOSイルマも最近吸わせていただいたのですが、個人的にはIQOSイルマより上だと思っています。
僕がこのPloomXを一か月使いこんだ理由もそこにあります。

加熱式御三家のなかでは個人的ナンバーワンです。
CAMELの500円のものを愛用していますが、のどにガツンときてめちゃくちゃ満足感があります。
5分間吸い放題がでかすぎる
PloomXは5分間パフ制限なしで吸うことが可能です。
この5分間に慣れてしまうと、gloに戻った時に「短すぎる!!!」と感じるくらい1分間の違いが非常にでかいです。
IQOSは6分間の使用ですが、パフ制限があり14回吸うことで終わってしまいます。
そういったことを気にせず使えるPloomXは5分間存分に楽しむことが可能です。
気になるのは持続力だと思いますが、最後のほうでも初期段階の60%くらいの吸いごたえを感じられます。

gloをたまに吸いますがマジで4分間が短く感じます。
PloomSの弱点であった吸いごたえは見事に改善しています。
ただスティックの中でもCAMELが個人的に吸いごたえが一番高いです。
MEVIUS系は正直微妙・・・
煙の量が多い

煙の量めちゃくちゃ多いです。
個人的には利点だと思うのですが、人によっては悪いところだと思います。
煙は他二機種と比べても倍以上の量が出ます。
この煙の量で吸いごたえも大きく感じられる理由の一つではないかと思います。
加熱式は煙が少ないですがPloomXは多めです!
吸う以外の部分が改善されればもっとシェアを伸ばせるデバイス
吸う部分に関しては文句なしのレベルでPloomSの時代から大幅に改善されています。
吸いごたえに関してはこの機種を購入しても後悔することはないです。
ただ、機能面に関してはIQOS、gloよりも劣っており不便な点やスティックが折れる現象も頻発するので手放しにいいとは言えないのが現状です。
価格も3980円なのでIQOSイルマワンが買えてしまうのも、いまいち人気が出ない理由だと思います。
この際一切の機能を省いて格安にしたほうがユーザーも増えると思います。
これからに期待したいです。
今回はここまで。
ばいばい!!!
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