こんにちは。まさです。
1月くらいでしょうか。
香川県で「ゲームは平日に60分まで」という条例が可決されたというニュースを耳にしました。
そこで今回はこのニュースを見て、筆者が思ったことを書いていきます。
興味のある方は見てください。
ゲーム禁止条例について思うこと。
ゲームには中毒性があります。
「あともうちょっと・・・」が1時間以上だったり、
気づいたら朝になってた・・・
ということがよくありますよね。
確かにゲームばっかりしていると、勉強が疎かになったりしちゃいます。
でも人間って禁止にされちゃうと、やりたくなっちゃうんですよね。
筆者はこの条例は逆効果だと思います。
しっかりと親が「勉強しないと、後悔しちゃうよ。」ということを子供に教えてあげるのが
一番効果的だと思うんです。
筆者もゲームばっかりやってた派ですが、やっぱりテスト前とかは自分で禁止にしていました。
そういった意識を子供に持たせるためには、親の言葉が一番ですからね。
ゲームは何も学べないのか?
よく聞くのは

ゲームをやっても何もいいことない。
という人が多いことです。
ゲームやってる皆さんからすると、学べたことっていっぱいありますよね。
筆者がゲームで学んだことといえば・・・
- APEX・・・連携、コミュニケーションの大切さ。
- FF15・・・友情の大切さ
- ラストオブアス・・・絆、家族の大切さ
- ダークソウル・・・急がば回れ
- skate3・・・バグの面白さ
ゲームって自分が体験できないことを、自分がプレイして体験できるんですよ。
それってすごいと思いませんか?
それだけでもゲームをする価値って、大いにあると思うんですよね。
いろんな感情を知ることができたりして、そこから学べることってたくさんあるんです。
ゲームは勉強になるんです。
ゲームは禁止。それは悪手です。
ゲームから学んだことはたくさんあります。
それが糧になって、今の自分があると思っています。
それに禁止にしてしまえば優秀なゲームを作れる、日本の技術力を衰退させてしまいますよ。
筆者はゲーム禁止条例のニュースを見てそう思ってしまいました。
今回はここまで。
バイバイ!!!
コメント