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PloomXをいまさら買ったのでレビュー[辛口]

加熱式タバコ
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こんにちは。まさ(@hkmasablog)です。

筆者はglo hyper+一択のglo信者なのですが、PayPayモールで半額クーポンがあったのでPloomX買っちゃいました。

まさ
まさ

半額キャンペーンと半額クーポン利用で900円で購入できました。

PloomS2.0からどれくらい進化しているのか、他デバイスから乗り換える価値があるのか・・・

今回はPloomS2.0のレビューと同じく辛口でレビューしていきます。

PloomXのざっくりとしたスペック

PloomXのざっくりとしたスペック
  • 重さ:95g
  • 加熱温度:295℃
    参考:glo hyper+270℃
  • 加熱時間:25秒
  • 使用可能時間:5分間吸い放題
  • 充電時間:約110分
  • Bluetooth接続可能

そしてPloomXにはHEATFLOW®と呼ばれる新技術を採用しており、温度と気流どちらも考え抜いた加熱技術だそうです。

特に注目すべきは使用可能時間で5分間は吸い放題という点です。

まさ
まさ

使用可能時間はIQOSイルマやglo hyper+よりも優れており、PloomXの一番の利点とも言えます。

参考)IQOSイルマ:14パフ又は6分/glo hyper+ 通常時4分 ブースト3分

この利点プラス終盤も吸いごたえが続くとなればPloomXには拍手を送りたいですがその辺も気になるところです。

Bluetoothでは充電残量が詳細にわかったり、最後に吸った場所の位置情報を記憶したりする機能があります。

まさ
まさ

加熱式たばこでは珍しい機能だと思います。

PloomXの外観チェック

PloomXの箱

▲箱はIPhone系と同じ高級感あるやつ。

PloomX本体表面

▲本体表面はこんな感じ。つやっつや系の素材で指紋が付きやすいタイプ。傷とかつくと目立ちやすいと思いますが、見た目は非常にかっこいい。

PloomX本体裏面

▲アルミかどうかはわかりませんが、質感はアルミ的によく似ておりマットな質感で本体表面とはまた違う大人なかっこよさです。

まさ
まさ

表面もこの素材のほうが個人的には好きです。

PloomX本体上

▲上部分はgloと同じで蓋があってスライドして開閉できるタイプです。

PloomX本体下部

▲Type-c端子なのでAndroid勢は持ち運ぶケーブルが一つで済みますね。後で話しますが、iPhone勢はこのPloomXを使うのに不便な部分があります。

PloomX本体側面

▲パネルとアルミ部分の質感はこんな感じで違います。

PloomX本体表面は取り外し可能

▲PloomX本体表面は取り外し可能なパネルとなっており、別売りのパネルと着せ替えることが可能です。

PloomXの付属品

▲付属品では掃除用の綿棒がついています。

PloomXのLED

▲もっときれいに光るのかなと思いましたが、暗くて少し微妙です。

PloomXをレビュー[辛口]

PloomXの悪いところ:Bluetooth機能がマジでごみ

Bluetooth接続方法

Bluetooth機能が付いていますが何の意味もないといっていいです。そして接続もくそめんどくさいです。

まずブラウザでしか確認できないのがごみすぎる。普通アプリとか作ってからこういう機能はつけるべきであって、わざわざブラウザからやるのが非常にめんどくさいので開くことすらなくなります。

AndroidはclubJTのアプリがあるので、もしかしたらアプリからできるのかもしれませんが、iPhoneの人はおとなしくブラウザからやるしか方法がないみたいです。

まさ
まさ

日本ではiPhoneのシェアが高いのになぜ作らなかったのか疑問です。

簡単に確認できない時点で必要のない機能だと思います。

まさ
まさ

便利な機能を使うために、不便なことをしないといけないのがむかつきます。

完成されていない機能ならつけないで安くするかほかの機能を充実させたほうがいいです。

そして接続も非常にめんどくさい。

接続するために必要なブラウザ

Bluetooth接続のためには、このブラウザを入れないと接続できません。

まさ
まさ

PloomXのためだけにこのアプリをダウンロードする必要があります。まじでBluetooth機能をつけるならアプリとかを完成させてからつけてほしかったです。

これだけめんどくさいしできることもそこまで多くないので無意味です。

PloomXの悪いところ:着せ替えるためのパネルが機能性の邪魔をしている

PloomXのパネルと本体

パネルのせいでボタンが押しにくいし、押せてる感触も少ないし、感触だけではボタンの位置がわからず目で見て確認しなければなりません。本当にこのパネル必要だったのかと疑問に思います。

着せ替えるためとはいえ、機能性を損なうようなデザインならば必要ないと個人的に思っています。ボタンはタバコを吸うたびに押す部分であり、一番使う部分でもあります。そこが押しにくかったりすると普段使うものなのにストレスが溜まって使いたくなくなります。

まさ
まさ

機能を犠牲にするデザインって必要なんですか?

このデザインにするのであれば。IQOSイルマと同じようにさすだけで加熱が始まるようにすればよかったと思います。そうすればパネル部分は着せ替えるだけの部分になるので機能性を損なわないデザインになりますよね。

まさ
まさ

中途半端で未完成なBluetooth機能をつけるならば、オート機能をつければよかったのに・・・

PloomXの良いところ:5分間吸い放題で終盤でも吸いごたえが落ちない

PloomS2.0をレビューしたときに酷評したのが吸いごたえが1分くらいしか持たないことですが、それを改善してかつ吸える時間を延ばしてくれたのは最高です。

実際に5分間いつもgloを吸うのと同じペースで吸ってみましたが、多少は落ちますがgloと同じ感覚で吸うことができるようになったのは素晴らしいです。

そしてgloは4分間ですが、PloomXは5分間です。この1分の差がめちゃくちゃでかいです。

まさ
まさ

実際に吸っていてまだ吸えるの?とビビってしまいました。

gloユーザーが乗り換えたとしても満足できる吸いごたえと持続力でした。

まさ
まさ

この吸いごたえと持続力の改善は褒めちぎりたいです。

PloomXの良いところ:レギュラー派もメンソール派も満足

PloomX専用のCAMEL

PloomS2.0ではメンソール特化ですよとかいう謎仕様により、レギュラー派は存在しないものとされてきました。

まさ
まさ

PloomXはどちらの派閥も楽しめるようになっています。

PloomXではHEATFLOW技術はメンソールだけのものではなくどちらにも恩恵があるようになっています。

PloomXの良いところ:デザイン自体は非常にかっこいい

デザインだけを見るなら非常にかっこいい。個人的にgloよりもスタイリッシュで持っていてかっこいいなと思えるデザインです。

参考)glo hyper+

着せ替えが可能な点も◎自分仕様に仕上げることができるのは所有欲を満たす部分だと思います。

まさ
まさ

かっこよさピカイチです。

まとめ:喫煙部分は文句なし、ボタンとBluetoothが足を引っ張ってる。

吸いごたえと喫煙時間メンソールもレギュラーも楽しめるし、「タバコを楽しむ」部分は文句なしです。

それだけにBluetooth機能が他のものと入れ替わっていれば、筆者も乗り換えていたと思います。

まさ
まさ

使っていてストレスを感じないデバイスが好きなんです。

ボタンも一番触る部分なので、ボタン起動にするのであれば感触とかこだわってほしかったし、オート起動にしてもよかったと思います。

今のままではIQOSの牙城は崩せないと思うので、JTさんは日本の企業なので頑張ってほしいです。日本の職人技術とか細かい部分のこだわりをさらに追及してほしいです。

JT公式Ploomショップ楽天市場店

今回はここまで。

バイバイ!!!

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まさ

106kg→58kgまでダイエットした男!
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