こんにちは。まさ(@mirakoromasa)です。
今回はグローハイパーエアを発売前に送っていただいたので、レビューしていきます。
一週間じっくり使ってみて、僕が愛用しているPloomXと比べてどこが優れているのかをお伝えしていきます。
グローハイパーエアの発売日と価格
2023年6月19日にgloオンラインショップ、Amazon公式サイト、glo yahoo店、楽天市場で発売になります。
2023年7月18日より全国のコンビニ、タバコ販売店で順次発売予定です。
価格は1980円です。
グローハイパーエアとグローハイパーX2の違い
吸う部分に関する変更は特になく、使い勝手の変更がされています。
グローハイパーX2との大きな変更点はサイズと使い勝手の部分だけであり、吸いごたえ等の変更はされていません。
グローハイパーエアとグローハイパーX2どちらか迷っている人は使い勝手の部分で比較してみるといいですね。
まずはグローハイパーエアの外観といろいろ比較

▲この辺はいつも通りの箱です。

▲グローハイパーエアは金属の塊を削って作ったようなかっこよさがあり、よくあるスリムモデルにありがちな安っぽさはなく非常にかっこいいです。
表面はマット仕上げがされており、指紋がつきにくいのもポイントが高いです。

▲上から見るとスリムさがよくわかると思います。この薄さはIQOS ILUMA ONEに近いと思います。ポケットに入れてもかさばりにくいですね。

▲実際に持ってみると薄さが実感できると思います。

▲本体下部にはtypeーC端子といつものお掃除穴があります。

▲こちらがお掃除穴を開けた状態です。え?折れたんじゃないと思うかもしれませんがこういう開き方です。

▲スティックを入れる部分はスライド式の蓋で、グローハイパーx2よりこっちの方が好きです。

▲グローハイパーエアとグローハイパーX2を比べてみました。非常に薄いのがこれでよくわかりますね。

▲本体側面を比べてみても薄い・・・

▲僕が愛用しているPloomXと比べても薄さがよくわかると思います。
グローハイパーX2やPloomXと比べると高さはありますが、この薄さは強みになりますね。

▲内容物はいつものセットですね。お掃除棒、マニュアル、充電ケーブル(typeーc)
実際にグローハイパーエアを一週間使ってみた感想

実際に一週間サンプルで送られてきたスティックで使ってみました。
まず、一番の利点というのが本体の薄さのおかげで持ち運びがすごく楽という点です。
僕はいつもサコッシュで出かけたりしているのですが、いつも使っているPloomXは厚みがあるので、バックが異様に膨らんでしまいちょっとダサくなってしまうのが難点でした。

スティックももちろん持ち運ばないといけないので、分厚い物を2つ入れることになりどうしても膨らんでしまいます。
グローハイパーエアであれば半分くらいの厚みなのでバッグに入れてもかさばりが少なくなり異様に膨らむことがなくなりました。
また、車で移動することも多いのですがドアポケットにすっぽり収まるのも最高です。
今回のグローハイパーエアも吸いごたえの部分に大きな変更がありません。PloomXと比べても吸いごたえはブーストモードでも半分くらいです。吸える時間もPloom Xと比べて2分も短いです。(ブーストモード使用時)
そろそろグローも吸いごたえの部分や吸える時間の部分にテコ入れしていただけるとグローの魅力が大きく上がるのかなと思います。
【まとめ】サイズも重要だけど吸いごたえに大きなテコ入れを

今回、僕が愛用しているPloom Xと比較しながら使ってみましたが、やはり吸う部分を重視している僕にとってはPloom Xを今後使っていくことにしました。
ただ、グローハイパーエアの本体の安さやスティックの充実度は他よりも多いので、デバイスの吸いごたえ部分にテコ入れするだけでも期待しています。
グローハイパーX2を使っている人にとっては、グローハイパーエアは使い勝手も良くスペック自体も大きく変わらないので買って損はないです。
ぜひ、皆さんもグローハイパーエア試してみてください。
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